インターネット博覧会/インパク/楽網楽座
 

2000/12/31〜2001年12/31開催インパクが終了

 

2001年 政府主催 新千年紀記念行事「インターネット博覧会」に、キクテックは賛同し自由パビリオン「あったら良いねこんな道路標識」で参加しました。
そしてこのインパクの参加を通じて、これまでの時代になかったような便利さ、おもしろさ、楽しさの拡大を予感するとともに、乗り越えねばならない戸惑いや問題をも、多数実感しました。
インパクの最終日2001年12月31日午後3時から「インパク」終了式典と感謝の夕べが東京で開催され、パビリオン設営者、インパク事務局の皆さん、渡辺副大臣、堺屋太一前大臣、奥田トヨタ自動車会長、福田内閣官房長官、荒俣インパク編集長等の関係者が多数参加し盛大に行われました
当日は、渡辺副大臣、奥田トヨタ自動車会長、堺屋前大臣の挨拶、そして政府を代表して福田内閣官房長官のお礼の挨拶につづいて各パビリオン設営者に竹中平蔵国務大臣から自筆の感謝状が贈られました。その後荒俣編集長より下記のインパク宣言が行われました。
また、式典会場と沖縄の会場が50GBの光ケーブルで結ばれ、インターネット上で同時中継が実施され琉球音楽と会場のオーケストラの中継同時演奏が行われました。画像は立体映像で鮮明でスムースな映像に会場の皆さんが感動して見入っていました。

※堺屋前大臣の挨拶が聞けます  ※沖縄と会場との同時演奏が聞けます
■インパク宣言
1.  垣根をこえて、ともにつながろう。
  私たちは世界の一員として生きるためにインターネットを活用します。孤立していた個人の声が結ばれ、協働し、おおきな人の輪をつくります。
2.  お年よりにも子供にも簡単に使え、楽しく便利なインターネットを築こう。
  私たちは受け継いできた文化を、デジタル世界にも正しく移行させるためにインターネットを活用します。文化の基盤は言葉です。各国の言葉が楽に扱え、翻訳や変換がすぐにできるシステム環境をいまから作り上げねばなりません
3. 受け取るだけでなく、はたらきかけよう。
  私たちは自分の活動を倍加させるためにインターネットを活用します。これまでは、受け取り、使い、買う側でしかなかった人も、発信し、作り、売る側にまわることができるようになる、多面的な暮らしが実現します。
4. 個人を魅力的にしよう。
  私たちは真に人間らしく生きるためにインターネットを活用します。もはや肩書きや地位をほこる時代ではありません。個人の魅力や個性こそが人と交流するうえの力となり、それをアピールする祭りの場として、インパクが役目を果たしました。
5.  だれとでも競いあい、分かちあおう。
  私たちはあたらしい機会均等を実現するためにインターネットを活用します。交信コストが軽減されたIT社会では、国や企業といえども個人と同じ土俵で発信力を競うことになります。
6. だれかを幸せにし、じぶんも幸せになろう。
  私たちは人々の幸福を増大するためにインターネットを活用します。一人一人がだれかのためになにかをする、その手伝いが今すぐにでもできるのがインターネットです。
7. インパク活動を続けよう。
  インターネットを誰にでも利用でき、世の中をより楽しく、個人をより魅力的にするために集合的なポータルサイトを設けたインパクのモデルは、大きな成果がありました。これからも、この方式による「インパク活動」を続けるべきだと考えます。また、さらに進んだ技術とソフトによって、「次」の行事を予定し実施することが、技術の普及と人材の養成になると信じます。

インパク宣言を発表する荒俣編集長 沖縄と同時演奏 立体メガネを掛け演奏を聴く

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