巣鴨の刺抜き地蔵

おばあちゃんが巣鴨「刺抜き地蔵」へ集まるのは何故か?
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鴨はおばあちゃんの原宿というそうだが、なるほど人、人、人おばちゃんやおじちゃんで大変な賑わいだった。休日の竹下通りみたいだ。平均年齢は60くらいにみえる。おじいさんもいる。10人にひとりくらいは杖をついている。

岩寺には、刺抜き地蔵があり、毎月4のつく日はお地蔵さま前は縁日ともなると長い行列ができます。お地蔵様をみがくと痛いところが治るそうです、今日も大勢のおばあちゃんの行列が出来ていました。
 高岩寺の境内には、ベンチが内側に向けて円形にならべられています。(左の写真)
知らない者同士もすぐに仲間になれる空間で、買ったばかりの品を開いて見せ、それを話題ににぎやかな会話が始まります。こんなチョッとした気配りが高齢者の人気なのでしょうか。

齢者研究の場という意味では、東京・巣鴨の刺抜き地蔵周辺は格好の場かもしれない。お年寄りに人気のある商品が並ぶ商店街は活気があります。
 ここでは、商品構成から陳列・表示方法、さらには街づくり全般に至るまで、来訪したお年寄りから寄せられた意見をもとに、常に改良・改善が図られています。
 この結果、お年寄りが快適に楽しめる街が出来上がったばかりでなく、国内でも有数の、お年よりのマーケティング拠点が誕生したわけです。
 このようなの齢者研究の場は、企業誘致や地元産業振興にも、大きな効果をもたらすものと期待できる。

様々な高齢者が集まる刺抜き地蔵周辺のような「場」をヒントにした街づくりが今後各地域で必要になるのではと感じました。また、企業が高齢化社会でヒットする商品を考えるにあたり、ここにオフィスを構え日常的な高齢者の状況を観察・把握し、その中から新しい商品の発想を得るアンテナショップを設けて、試作品のモニター調査や、販売後の利用者の意見把握を行うなど、この「場」を活用して、製品の質をさらに高め、競合他社の追随を許さないものへと発展させていくことも可能ではないかと感じた。                                                                                                 (上の写真はさりげなく置かれた椅子)

元の小学生が課外学習で刺抜き地蔵を訪れるお年寄りに肩もみのサービスをおこなっていました、地域全体が刺抜き地蔵や地蔵商店街を愛し大切にしている様子がわる。
(上の左の写真は旗を掲げ肩もみ券を配っている小学生。左の写真は肩をもんでもらっているお年寄りの皆さん)



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