童話作家、新美南吉がよく散策した矢勝川の堤が秋のお彼岸になると200万本の彼岸花
で真っ赤に彩られます。この彼岸花は、半田市と新美南吉顕彰会や大勢の地域住民によ
り球根が植えられたものです。また周辺の休耕田にも、菜の花、ポピー、マツバボタン、
コスモスなど季節ごとに花が咲き、四季を通して童話の里を彩ります。彼岸花の咲き誇る矢勝川堤は、常福院の裏手にある高田橋(主要地方道名古屋半田線)から西の方角の弘法橋まで2km(30分)程の散歩道です。
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