[ごんぎつね」、「手ぶくろを買いに」など世に多くの童話を送り出した童話作家新美南吉のふるさとを紹介。

狐の剥製ごんぎつねの人形南吉養屋の狐の面ごんぎつねの石像南吉の生家



南吉文学の世界を彼の生涯とともに紹介しています。原稿、日記、手紙などの資料はもちろん、ごん狐など6作品のストーリーを紹介するジオラマ展示、そのほかビデオシアターと視聴覚コーナーなど、南吉文学初心者の方にもわかりやすい展示となっています。写真をクリックすると詳細ページヘ移動します。

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新美南吉は大正2年7月30日、父渡辺多蔵、母りゑの次男としてこの家に生まれました。正面から見て左が継母志んの下駄屋、右が父多蔵の畳屋です。昔の街道沿い に建ち、道からは一階建てに見えますが、裏にまわるとニ階建てになっています。

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新美南吉の実母りゑの実家(新美家)。大正10年7月、小学校2年生の南吉は、血のつながらない祖母新美志もの養子となり、この家で暮らしはじめましたが、四ヶ月ほどで父のもとに帰りました。当時の農家の様子を伝える萱葺きの家で、「小さい太郎の悲しみ」など の作品に登場します。

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半田池を水源池とする矢勝川は、岩滑の町の北側を流れ、阿久比川に注ぐことから、地元では背戸川とも呼ばれています。「ごん狐」では、兵十がはりきり網を仕掛ける川として登場します。平成2年から矢勝川の堤防に彼岸花の球根を植える「ヒガンバナ百万本計画」が進められた結果、現在はおよそ200万本の彼岸花が毎年9月下旬から10月初旬にかけて堤一面に咲き乱れます。

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